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5年経験を積んでから、研修所に2年間入ったので、それまでの常識を覆させられるようなことを教えていただいた。カンナの作り方も違う方法を覚えた。カンナは自分で鍛冶をして作るのだが、何本も歯を折ってきた。カンナくずの飛ばし方にもコツがあって、自分の顔をかからないようにする方法も覚えた。厚みを触っただけで分かるようになることが大切。木地を固定するための「はめ」を自分で作ることも重要な仕事です。
一回挽いた後に、一旦寝かせて、動きたい木を動かせた上で、仕上げする。作業所で真空乾燥させるので、その段階で一旦ゼロまで乾燥させるので、工房に持ってきてから、積み上げて水分を吸わせ、水分5〜8%ぐらいまで戻す。木口で木地を取っているので、きれいに積み上げてしまったら水分が抜けない。縦木でとるので、強い。木地を挽いていくと10分の1ぐらいの軽さになる。
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