山中温泉 工房めぐり
20 松山 武司[蒔絵師]
山中の蒔絵の優れている点は茶器や香合の9割近くを占めており、その技術をアクセサリーに展開している。メイン素材は琥珀とべっ甲。蒔絵にとって大切なのはデザインとそれを作る技術や技法。素材の良さも出さないといけないし、蒔絵を施すことで価値が高まるものでないといけない。べっ甲は九州の長崎産のものが多い。江戸べっ甲もあるが少ない。琥珀は国内ではとれなくなくなっており、バルト海沿岸地域でとれたものが輸入されている。1階にギャラリースペースあり。


◆アクセサリーなど、新たな商品ジャンルを開拓
人気はアクセサリーです。琥珀に蒔絵を施した作品は高い評価をいいただいています。

◆海外での展示会等にも参加
カナダで行われた職人達との交流事業や展示会にも参加。
写真はバンクーバーで展示会の様子。

◆ショールーム
工房の1階に展示ルームを設けてあります。   

◎プロフィール
松山 武司(まつやま たけし)1962年山中町生まれ。1980年漆芸家吉田華正氏に師事。1985年独立後工房設立、創作活動と後継者育成を始める。2000年伝統工芸士認定。日本伝統漆芸展、国際デザインコンペ、淡交ビエンナーレ茶道美術公募展、山中漆器創作蒔絵展など受賞多数。

松山 武司[蒔絵師]
加賀市別所町富士見ヶ丘11の4番地の1   〒922-0275
TEL 0761-77-0301 FAX 0761-77-0362 
<見学可能時間> 10:00〜18:00
※事前に電話の上お越し下さい。
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